にょほほ

今日はYouTubeでぼくりりくんのライブ映像(一時間半)を見つけたので30分3回に分けて見ました。
ということで今日は音楽すきすきラップボーカル趣味で先っぽだけやるおじさんの僕から見たぼくりり像を書いていこうと思います。需要の面を考えて技術面について思ったことのみにします。

僕はApple Musicに出ている音源は全て聞いているので(相当リピートした)どの曲を聞いても新鮮味はないはずなのですが、ライブでの歌い方の変化があり新しい歌のように感じました。なにより表情がえっちでいいですよね。

ぼくりりくんの歌唱技術について感じたことは、ビブラート、がなりがぼんぼこにうまいなあと思いました。

まずぽくりりくんは短い音にきつめのビブラートをつけて長い音で優しいビブラートをするので、声とマッチして「ぼくりり臭」がもりもり出てます。「遺書」という曲を聴いてみてください。

ぼくりりくんって声がすごく可愛いですよね。ですが鼻音(m、n、gのような鼻にかかる子音)で大きくがなるのでギャップでちょろい女の子はぼくりり大好きおばさんになってしまうわけです。「人間辞職」という曲を聴いてみてください。

 

一時間半飽きさせずにライブをするなんて大化け物ですよね。鬼才っぷりを感じた一時間半でした。

 

れいわってかっこいいよね。